PR

入江川せせらぎ緑道【水と緑と小魚に癒されるおすすめ散歩道】

散歩

鶴見区東寺尾にある水と緑が楽しめる超穴場スポット。

住宅街に突如として現れるオアシス。

小魚、ザリガニ、水草などが目を楽しませてくれます。

途中Y字に別れる緑道。それぞれ違った印象を持ち飽きません。くまなく歩いても30分位で楽しめるコースです。

「手づくり郷土賞」や、「甦る水100選」に選ばれています。

アクセス

最寄りはJR横浜線大口駅。駅から徒歩20分ほどでしょうか。

歩きやすい道路沿いのルートもありますがちょっと遠回りしながら西寺尾の丘公園や、東寺尾ふれあいの樹林を経由して行くと緑やアップダウンも楽しめてオススメです。

JR鶴見駅西口から横浜市営バス38・41系統「宝蔵院前」または「西寺尾建功寺前」下車徒歩5分・川崎鶴見臨港バス鶴01系統「東高校入口」下車徒歩2分

入江川せせらぎ緑道について

【手づくり郷土賞】

「入江川せせらぎ緑道」は、下水処理水を有効に利用して水辺を復活した事で平成10年度
「手作り郷土(ふるさと)賞」に認定されました。

【蘇る水100選】

近代下水道制度100年記念事業として、入江川せせらぎ緑道が建設大臣賞「蘇る水100選」を受賞しました。

【血の川】なぜ血の川と呼ばれたのか

血の川と呼ばれた理由に

戦国時代、武士が武具や身体を洗い流したことから血の川と呼ばれていたという説。

上流の土壌が赤かった為川に流れ込んで川底が赤く染まったという説。

の二つがあるようです。ちょっと名前が怖い血の川。いずれにせよ、今では水と緑の癒しスポットであることは間違いないのでご安心を!

実際に歩いてみた!

二手に分かれる入江川せせらぎ緑道。まずは地図横方向に、その後縦方向(入江川せせらぎ緑道右支川)を歩きました。

さっそく行ってみよう!!

入江川せせらぎ緑道(横コース)

鶴見警察署・向谷交番の付近が今回のスタート地点。

勢いよく流れる水の音に心がおどります。

スタート早々クライマックス。感動!岩肌についた緑色がなんとも言えない

水は透き通り魚やザリガニがたくさん。

仕掛けに群がるエビたち。これはなんの仕掛けかな?

平成10年度【手づくり郷土賞】水道局マスコットかばのだいちゃんも。

水草も元気

貝もいる??この日は出会えなかったけど野鳥も見られるようです。

緑道は綺麗に整備され植物も楽しむ事ができます。

自転車は走行禁止なので安心して歩けます。

ベンチもところどころ用意されています。水の音をゆっくり楽しめるようになっています。

端まで行くと、ポールに書かれた絵を見ることができます。小さなお子さんとの散歩も会話が弾みそうですね!

入江川せせらぎ緑道右支川(縦コース)

右支川は「徳雄山 建功寺」の脇をそうように流れています。建功寺川と呼ばれていると記されています。この立札をスタート地点とし歩いていきます。

こちらのコースは先ほどのせせらぎより水量は少なく感じます。道幅も狭くとても落ち着いた雰囲気。距離も若干短いです。

かばの親子発見!!昼間はいいけど、道幅狭いし夜はちょっと怖そう…。デッキとベンチがあるので休憩ポイントに良さそうです。

蘇る水100選に選ばれています。(かばのすぐ後ろにあります。)

この雰囲気すごく好き

この緑道で一番心に響いた場所。これ好きだなー。

まとめ

小川やせせらぎは好きでよく歩きますが、ここは特に素晴らしい場所でした。

歩いていて本当に楽しいコースです。アクセスしずらいのがちょっと残念ですが、水と緑が好きな方は行って後悔はないはず。

じょーすけが自信を持っておすすめします。

馬場花木園へ徒歩で行ける場所なのでお時間があれば合わせてまわりたいですね。

入江川せせらぎ緑道を動画で確認してみる

動画では横浜線大口駅から

「東寺尾ふれあいの樹林」「入江川せせらぎ緑道」「馬場花木園」をめぐり再び大口駅に戻る散歩コースを歩いています。

より詳しく入江川せせらぎ緑道を見たい方はこちらからのぞいてみてね↓↓↓

じょーすけ
じょーすけ

緑道が好きな方は相鉄線鶴ヶ峰駅徒歩3分帷子川親水緑道もオススメです!

YouTubeチャンネル、X Twitter、Instagramもよろしくお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました